「ろくに働いてないくせに、どうして調子が悪いんだ…?」と自分を責めるのはやめにする
こんにちは、毒親育ちのヒロユキです。
みなさんは、体調、万全ですか?
僕は全くダメで「ろくに働いてないくせに、どうして調子が良くならないんだ…?」としばしば自分を責めてしまいます。
でも、このように自分を責めることで、さらに調子を悪くしている気がするんですよね。
ということで「ろくに働いてないくせに、どうして調子が悪いんだ…?」と自分を責めるのはやめにしようと思った理由をお話しします。
同じようなことで悩んでいる人の参考になれば幸いです。
よかったら最後までどうぞ。
仕事は2時間の開店前清掃を週6くらい
誰でも調子の良いとき・悪いときはあると思いますが、僕の場合、悪いときのほうがめちゃくちゃ多いんです。
これが働きすぎならともかく、ろくに働いていないくせに調子が悪いので、どうにかしたいと思っています。
どのくらい働いているかというと、今は2時間の開店前清掃を週6くらいです。
これで調子が悪いときが多いので「もっと働くと、もっと調子を悪くするに違いない…」と不安です。
実際に、もっと働いていたときは、もっと体調を悪くしていました。
ブログをはじめる前は、開店前清掃に加え、文字起こしの仕事もしていて、ほとんど毎日、8~10時間は作業していました。
もちろん調子の良いときなんて、ほとんどありませんでした。
今は開店前清掃しかしていないので、もっと働いてお金を稼ぎたいとも思っています。
でも、今より調子を悪くしたくないんです。
調子が悪いと「話しかけるなオーラ」が出てしまう
調子が悪いと、人の目を見れなくなって「話しかけるなオーラ」が出てしまうので、これをなんとかしたいと思っています。
話しかけるなオーラが出ているときは、職場の人に挨拶できないし、されないことが多くなってしまいます。
調子が良いと、できないこともありますが、挨拶できることも多いので、調子が良いときをなるべくキープしたいんです。
(挨拶されたら返せますが、調子が良くないと、なかなか自分から挨拶できません…)
今の職場では、幸運にも、挨拶できないこと・目を見れないこと・話しかけるなオーラが出ていることで、注意されることはありません。
でも、良く思っていない人もいるに違いありません。
このまま、挨拶できない・目を見れない・話しかけるなオーラを出していると、新しく仕事をはじめるのは難しいと思っています。
(はじめても、人間関係に馴染めなくて長続きしないと思う…)
もしかしたら、誰も気にしていないことを、自分で勝手に問題にしている可能性もあります。
(実際に、今の職場はそれなりに続いているしね…)
でも、どちらかというと、いい大人だからと注意されていないんだと思っています。
なので、調子を悪くして失敗しないために、調子の良いときを多くして、話しかけるなオーラが出ないようにしたいんです。
調子が良くならないことへの焦りが、さらに調子を悪くする
「そんなことで悩めるなんて、切羽詰まってないからだ!!」と思う人もいるかもしれません。
僕も話していて「働かないと食べていけない…!」なんて状況で「話しかけるなオーラがどうとかは、気にしないかもしれないな…」とも思います。
なので、僕のような親元でうだうだしているような人間は、例えば家を出るなどして、環境をガラッと変えてみるのも手かもしれません。
「自分を変えたければ環境を変えろ!!」なんてことを、よく聞きますよね。
それと、すぐできることとしては「調子が良くならないことへの焦りが、さらに調子を悪くする」と自覚することだと思います。
話しかけるなオーラを出さないようにしても、どうしても出てしまいます。
なので、いっそのこと「こんな自分は嫌だ!!」と否定するのではなく「これも自分だよね…」と肯定することも大事だと思います。
それと、調子の悪いことを周りの人に隠さないこと、調子の悪いことで自分を責めないことも大事だと思います。
ろくに働いていなくても調子の悪いときはあります。
体調を良くしようと努力したうえで悪いなら、とやかく他人に言われることでも、気に病むことでもありません。
調子の悪いときを少なくする努力は大事だと思いますが、自分を責めることは大事だとは思えません。
自分を責めて、なにか良いことが起こるなら責めるべきですが、たぶん良いことは起こりません。
調子を悪くしてもよくて、大事なのは、自分はこういう人間だと認めながらも、良い方向に変わるために行動することだと思います。
まとめ
さて、この辺で終わりにします。
今回は「ろくに働いてないくせに、どうして調子が良くならないんだ…?」と自分を責めてしまうのは良くないので
・ 調子が良くならないことへの焦りが、さらに調子を悪くすること
・ 環境をガラッと変えてみるのも手かもしれないこと
こんなことを大事にしていきたいと思いました。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
以上です。