自分に優しくするほうが人生はうまくいくと思う
こんにちは、毒親育ちのヒロユキです。
毒親育ちの人で、自分に優しくできる人は少ないと思います。
まだまだ僕も自分に優しくできていないので、なんとか定着させるためにも
・ 自分に優しくすることのメリット
・ 自分に優しくするには
このあたりを自分なりに整理してみます。
よかったら最後までどうぞ。
自分に優しくすることのメリット
自分に優しくすることのメリットは
① 体調が整う
② 行動力が増す
③ 周りの人にも優しくなる
このあたりだと思います。
それぞれ説明していきます。
① 体調が整う
自分に優しくすると体調が整います。
なぜなら、自分に優しくするには、自分の欲求になるべく正直になる必要があるからです。
疲れているなら、よく食べる、よく寝る。
ストレスが溜まっているなら、好きなことをする。
こうすることで、体調が整います。
体調が整っているほうが、仕事においても人間関係においても有利なので、自分に優しくして損はありません。
② 行動力が増す
自分に優しくすると行動力も増します。
これも自分の欲求に正直になるからです。
食べてみたいものがあるなら食べてみる。
見てみたいものがあるなら見てみる。
してみたいものがあるならしてみる。
すると、行動力が増します。
行動力が増すと、行動した先で、めちゃくちゃ気の合う人と出会うかもしれないし、死ぬまで楽しめるものと出会えるかもしれません。
人生を豊かにする可能性があるので、行動力はあるほうが得だと思います。
③ 周りの人にも優しくなる
さらには周りの人にも優しくなれます。
自分に対してできないことは、周りの人に対してもできません。
自分に優しくできて、はじめて周りの人にも優しくできます。
人間関係において優しいことは大事です。
周りの人に優しくなりたいなら、まずは自分に優しくなることが大事だと思います。
自分に優しくするほうが人生はうまくいくと思う
少し大袈裟かもしれませんが、自分に優しくするほうが人生はうまくいくと思います。
体調も整うし、行動力も増すし、周りの人にも優しくなれるし、良いことのほうが多いと思うんです。
でも「自分に優しくすると言われても、どうしていいか分からない…」なんて人もいるかもしれません。
自分に優しくするには
自分に優しくするには、自分の欲求になるべく正直になることだと思います。
疲れているなら、よく食べる、良く寝る。
ストレスが溜まっているなら、好きなことをする。
食べてみたいものがあるなら食べてみる。
見てみたいものがあるなら見てみる。
してみたいものがあるならしてみる。
逆に、食べたくないものは食べない。
見たくないものは見ない。
したくないものはしない。
こういう自分の欲求に、なるべく正直であることが大事だと思います。
はじめのうちは「自分に優しくしていいのかな…？」などと罪悪感を抱く人もいるかもしれません。
でも、自分に優しくすることで、体調も整うし、行動力も増すし、周りの人にも優しくなれます。
自分も周りの人も幸せになるので、罪悪感なんて気にせず、試してみてほしいです。
「優しくすること」と「甘くすること」は違うと思う
それと、自分に優しくすることで「自分に甘くなるかも…」と不安に思う人もいるかもしれません。
したくないことをしないのは大事ですが、しなさすぎるのは問題です。
しなさすぎるのは「優しくすること」ではなくて「甘くすること」だと思います。
あくまで良いバランスでするのが「自分に優しい人」だと思います。
しなくてはならないことは、したくなくてもするべきです。
でも、そのぶんしたいこともするべきです。
したくないことばかりになるのも良くないし、したいことばかりになるのも良くありません。
したくないことをしたら、そのぶんしたいこともする。
良いバランスでするのが大事です。
定期的に「自分に甘くしていないか？」「自分に優しくできているか？」と確認するのがいいと思います。
まとめ
さて、こんな感じで終わります。
自分に優しくすることのメリットは
① 体調が整う
② 行動力が増す
③ 周りの人にも優しくなる
この３つがあるとお話ししました。
また、自分に優しくするには、自分の欲求になるべく正直であること。
それと、しなくてはならないことをしなさすぎないよう、定期的に「自分に甘くしていないか？」「自分に優しくできているか？」と確認するのがいいとお話ししました。
よかったら参考にしてみてください。
以上です。
