行儀が悪いとかどうでもいいので、これから音楽を聴きながら食事する
毒親と食事するときはね。
というのも、僕は「ミソフォニア」かもしれない。
知らない人のためにWikipediaから引用すると
ミソフォニア(英語:Misophonia, literally "hatred of sound")、音嫌悪症または音恐怖症とは、まれに診断される医学的な障害である。原因は神経学的だと思われ、特定の音に対して否定的な感情(怒り、逃避反応、憎しみ、嫌悪)が起こされる。小さい音も大きい音もある。ミソフォニアの名前はアメリカ人の神経学者Pawel JastreboffとMargaret Jastreboffに作り出され、「selective sound sensitivity syndrome」(選択的音感受性症候群)とも呼ばれる。
引用:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%BD%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%8B%E3%82%A2
こんな病気である。
特に僕が嫌うのは、食事のくちゃくちゃの音である。
あと、鼻を啜る音が少し。
毒父のくちゃくちゃは我慢するのが難しい
そのへんに居る人のくちゃくちゃだと、イライラするが我慢できる。
しかし、毒父のくちゃくちゃは我慢するのが難しい。
毒父がくちゃくちゃしだすと、身体が緊張して、目と耳の感覚が鋭くなる。
今まで気にならなかった光と音を「まぶしい」「うるさい」と感じるようになる。
あと、調子の悪いときは必ず頭痛になる。
ぶち○したくなる。
持っているものを投げたくなる。
なぜだか、そのへんに居る人のくちゃくちゃだと、ここまでならない。
信じられないほど嫌にくちゃくちゃする人が居たら、どうなるか分からないが。
どう対処するのがいいのか
毒父は食事の時間がばらばらなので、一緒に食事するときと、そうでないときがある。
今まで一緒に食事するときは、くちゃくちゃを我慢しながら普通に食べるか、早く食べて食事をすぐ終わらせていた。
我慢するのは非常にストレスになる。
最悪だと頭痛になる。
早く食べるのは体に良くないと聞くし、実際に食べ過ぎ・便秘の原因になっていると思う。
早く食べるより、途中で食事を止めるほうが、食べる量を減らせるのでいいかもしれない。
しかし、この方法だと、中途半端に残したものの始末が面倒になるだろう。
だとすると、行儀は悪いが、音楽を聴きながら食事するのがいいかもしれない。
行儀が悪いとかどうでもいい
今までは行儀が悪いので、音楽を聴こうと思わなかった。
しかし、最悪だと頭痛になるんだったら、行儀が悪いとかどうでも良くないか?
しかも、行儀が悪いと思われるのは毒家族からである。
どうでもいい。
もしかしたら、音楽を聴かないと食事が出来ない身体になってしまうとか、あるかもしれない。
そうなったら困るが、ないだろう。
これから毒父と食事するときは、音楽を聴きながら食事しようと思う。
くちゃくちゃを我慢して体調を悪くするより、行儀が悪いほうがいい。
耳栓のことは忘れていない。
「音は小さく出来るが、聞こえてくる」とのこと。
とはいえ、外で音楽を聴きながら食事するのは抵抗がある。
今は滅多に外食しないが、することが増えたら検討する価値はあるだろう。