変わりたいなら迷ったときは行動するほうを選ぶべき
こんにちは、毒親育ちのヒロユキです。
僕は自分に自信がないせいか、行動できないことが多いです。
この前「変わりたいくせして、どうして行動できないんだろう…?」と後悔することがあったので、そのときに考えたことを記事にしてみます。
さて、今回は「どうして迷ったら行動するほうを選ぶべきか」お話しします。
よかったら最後までどうぞ。
どうして迷ったら行動するほうを選ぶべきか
行動するかしないか迷うときは「行動すると損するかもしれない…」と考えてしまっているときだと思うんです。
この前「きれいなお姉さんが酔っ払いに絡まれてる…!」なんてことがあって
・ 「感謝されなくて、嫌な気持ちになるかもしれない…」
こんな想像が頭をよぎって助けに行けませんでした。
でも、もしかしたらその人と仲良くなるかもしれないし、その先で仕事に繋がることもあるかもしれないし、巡り巡って付き合うことになるかもしれないし…。
まず有り得ませんが、可能性はゼロとは言い切れませんよね。
常々「変わりたいなー…」と思いながらも、もしかしたら変われるかもしれない機会をみすみす見逃したんです。
過去にもそんな機会は山ほどあって、その一つ一つに対して行動できていれば、全く違う人生を歩んでいるかもしれません。
こんな理由で「迷ったら行動するほうを選ぶべきだ」と思うんです。
行動した先で、大きく変われるきっかけと出会えるかもしれません。
行動できる人になるには
頭で「行動するほうが得なんだ!!」と納得していても、行動できないことは多いと思います。
「行動できる人になりたい!!」と思うなら、次のことを意識してみるといいかもしれません。
① 「行動するほうが得だ」と身体にしみこませること
② 定番の言い訳に耳を貸さないこと
③ 少しと決めて行動すること
実際にこれらのことを意識することで、少しずつ行動できる人になってきていると思います。
それぞれ説明していきます。
① 「行動するほうが得だ」と身体にしみこませること
日頃から小さな成功体験を積み重ねて「行動するほうが得だ」と身体にしみこませるのが大事です。
僕の場合
・ 「筋トレできた…!」
・ 「記事を書き進められた…!」
・ 「読書できた…!」
などと日頃のちょっとしたことでも「行動した!!」「成長してる!!」などと考えて、小さな成功体験を実感するようにしています。
こうすることで、行動することにポジティブなイメージを持てるようになります。
② 定番の言い訳に耳を貸さないこと
行動するかしないか迷うとき、自分の中で定番の言い訳はありませんか?
よく聞くのは
・ 「時間に余裕がないし…」
・ 「お金に余裕がないし…」
これですよね。
それと、僕の場合
・ 「どうせ太ってるし…」
・ 「どうせボウズだし…」
・ 「どうせコミュ障だし…」
こんな言い訳が定番でした。
定番の言い訳をしているときは、なんとなく行動したくなくて、行動するべきでない理由を探しているときだと思うんです。
実際に「スポーツジムに入会してみようかな…」と迷うとき「太ってるし、笑われるに違いない…」などと定番の言い訳をして、行動しないほうを選んだことがありました。
太っている人でもスポーツジムに入会していいのに、もったいないですよね。
引き締まってモテるようになるかもしれないし、ジムで働いてみたくなるかもしれないし、素敵な出会いもあるかもしれないし…。
なので、定番の言い訳をしているときは耳を貸さないで、行動するほうを選ぶべきです。
自分がしている定番の言い訳はなにか、考えてみてください。
③ 少しと決めて行動すること
行動するかしないか迷うとき、少しと決めて行動するようにしています。
少しと決めて行動することで、行動しやすかったり、そのまま長時間できたりします。
例えば
・ 「筋トレしようかな…」と迷うとき、スクワットを5回と決めてする
・ 「記事を書こうかな…」と迷うとき、とりあえず5分と決めて書く
・ 「本を読もうかな…」と迷うとき、とりあえず5分と決めて読む
などと回数を決めたり時間を決めたりして行動すると、すぐはじめられたり、そのまま長時間できたりします。
ほかにも「スポーツジムに入会してみようかな…」と迷うとき
・ 近場のジムを探す
・ 比較検討する
・ 行きたいジムを決める
などと行く準備を進めてみる。
そうすることで「せっかくだし行ってみるかー!!」と思えることもあります。
こんな感じで、迷ったらとりあえず少しと決めて行動することで、そのまま長時間できたり、準備にとどまらず行動に移せたりします。
まとめ
さて、こんな感じで終わります。
行動した先で大きく変われるきっかけと出会えるかもしれないので「変わりたいなら迷ったときは行動するほうを選ぶべきだ」とお話ししました。
それと、行動できる人になる方法として
① 「行動するほうが得だ」と身体にしみこませること
② 定番の言い訳に耳を貸さないこと
③ 少しと決めて行動すること
この3つの方法を紹介しました。
よかったら参考にしてみてください。
以上です。